【2022年10月時点】コロナ渦の中国(上海)へ渡航で必要なもの
旦那が中国・上海へ赴任になり、
3歳の男の子を連れて帯同することになりました。
まさか自分が海外に住むことになるとは思っていなかったのですが、
滅多にない機会なので、中国にまつわる情報を発信していきたいと思います。
まずは、コロナ渦の中国へ渡航する際に必要なものをまとめていきます。
VISA
私は大阪中国ビザセンターでVISAを取得しました。
8月16日の9時30分に現地集合し、
込み具合にもよりますが、10時半までには終了しました。
実際に行うこととしては、指紋採取と写真撮影でした。
8月18日には代理店にPDFデータが送られており(データで確認しました)
8月19日には、私の手元に届きました。
ビザセンターに子供を連れて行く必要はあるのか?
ビザセンターに行く直前に、
3歳の男の子本人も連れていく必要があるか心配になり確認したところ、
14歳未満は本人は来る必要がないとのことでした。
ビザ取得は、ビザセンターの予約さえ出来れば短時間で取得が可能です。
航空券
いわずもがな航空券は必要になります。
2022年10月時点の中国は、入国隔離7日+自宅観察3日あります。
上海の場合だと、隔離ホテルがガチャになるので、
私たちはJALが提携している広州にある友和ホテルでの隔離を選択し、
広州行きの航空券を取得しました。
渡航2日前PCR、渡航1日前PCR
中国渡航前検査及び健康コード申請 の最新措置について(2022年6月30日更新) - 中華人民共和国駐日本国大使館
検査機関は決められています。
2日前は当日にPCR検査を受け当日中に検査結果が分かればよいのですが、
渡航1日前は、防疫健康码国际版を18時までに申請する必要があるので、
午前中にPCR検査を受ける必要があります。
防疫健康码国际版
いわゆる健康コードですが、wechatから申請することになります。
事前にwechatをダウンロードしておくと便利です。
ワクチン接種証明書
ビザ申請はワクチン接種券で対応可能ですが、
出発までには渡航用の接種証明書を区役所にご請求、ご取得ください。
と代理店に言われ取得していました。
※実際渡航で必要になることはありませんでした・・・。
SNSのおかげで事前に色んな情報を得ることができ、
無事渡航できたので私の経験も交えながら紹介できればと思います。