【コロナ渦の中国渡航】羽田空港から広州白雲国際空港への入国、(隔離ホテル)友和ホテル到着まで。
中国へは、JAL87便(羽田→広州行き)で渡航しました。
今回は広州白雲国際空港(GUANGZHOU)への入国について、
ご紹介できればと思います。
- 羽田空港から広州白雲国際空港(GUANGZHOU)への入国で必要なもの
- JAL87便(羽田→広州行き)の機内食
- 広州白雲国際空港(GUANGZHOU)到着後のPCR検査
- JAL手ぶら宅配サービスの受け取り
- (隔離ホテル)友和ホテル行きのバス
羽田空港から広州白雲国際空港(GUANGZHOU)への入国で必要なもの
朝9時15分発のフライトで、2時間前の7時にはチェックインカウンターに行きましたが、写真のようにすでに並んでいました。
コロナ渦でそもそも便数が少ないこともあり、
基本的に飛行機は満員です。
健康コードの他に広州白雲国際空港に入国する為の申請が必要です。
チェックインカウンターの手前で、案内があるので
手順に沿って進めていきます。
この申請にもwechatが必要になるので、
事前のダウンロードが必須になってきます。
JAL87便(羽田→広州行き)の機内食
機内での飲み物提供サービスは中国から禁止されているようで、
機内に乗り込む前にお昼を手渡しされました。
水、かつサンド、キットカット1つが中に入っていました。
フライト時間は5時弱と結構長いのですが、
息子はアニメなどを見ておりこうに過ごしてくれたので助かりました~
広州白雲国際空港(GUANGZHOU)到着後のPCR検査
広州空港に到着後、さっそく白い防御服を着た方がお出迎えしてくれます(笑)
機内から降りてすぐ、鼻からのPCR検査があります。
その後指紋採取などがあり、大勢の人が並んでいましたが、
子連れということで優遇され空いているレーンに案内されました。
中国は本当に子供に(は)優しい国ですね!
JAL手ぶら宅配サービスの受け取り
すべての手続きを終え、荷物を受け取ります。
私たちは、
JAL手ぶら宅配サービス(ホテル・レンタカーなど) - JAL国際線
を利用していたので、
このタイミングで預けていた荷物も一緒にピックしました。
自宅に集荷に来てくれて、到着空港でピックアップすることが出来るので、
このサービスを利用して本当に便利でした!
隔離があるためそもそもめっちゃ荷物が多かった・・・・
一番大きいサイズのトランク2つと段ボール1つで、
8000円ほどかかりましたが、子連れの方は使われると便利かと思います。
(隔離ホテル)友和ホテル行きのバス
荷物をピックした後は、
友和ホテルを予約している場合はwechatグループが作成され、
集合場所や、どのバスに乗車するかなどの連絡がきます。
広州空港のwifiを使えばすぐにネットに繋がるので、
こまめにwechatを見る必要があります!
▼隔離ホテル行きのバス
消毒まみれでめっちゃ汚い・・・・。
広州空港から友和ホテルまでは車で10分ほどですが、
ホテル到着後、降りる人数を制限していた為、
降りるまでに1時間は待ったと思います。
13時すぎに広州空港に到着、
隔離ホテルの友和ホテルに到着したのが16時30分でした。
広州空港から隔離ホテルまでの移動中に、
食べ物や飲み物を買える場所はないので、事前に購入しておくことが重要です!